・着任式
新しく2名の先生方が着任されました。
堀 尾 秋功砂 教頭先生(千歳北陽高等学校から)
谷 戸 雅 事務主任(札幌東高等学校から)
・始業式
青木校長が校長講話で次のように話をされました。
「新たな年を迎えました。今年は2つのことである意味「特別な一年」に
なります。一つは本校が明治39年から37,057名の卒業生を輩出して
今年創立110周年を迎えること、もう一つは6月19日以降満18歳以上
が選挙権を持つことです。
やるべきことは計画的な「学び」で、3年次生は進路実現に向けて努力す
る、2年次生は先輩として桜陽人として新入生に範を示すようにしてくださ
い。」
・入学式
12時50分、吹奏楽団の演奏曲に合わせて、新入生240名が入場。
青木校長から入学許可をいただき、桜陽高校での3年間のスタートをきり
ました。
新入生代表が「伝統ある桜陽高校の生徒として、本分を尽くし、校訓であ
る『賢く・強く・豊かに』を誇りに、高校生活を送ることをここに誓います。」
と力強く宣誓しました。
今年新たな試みとして、校歌紹介を吹奏楽団演奏・在校生61名(野球部・
バスケットボール部・女子バレーボール部)の斉唱で実施しました。