6校時、第1体育館で交通安全教室が行われました。
講師は日本自動車連盟(JAF)札幌支部 事業課事業課長 鈴木伸明氏。
(以下 教室の要旨)
交通事故が起きる原因は、自動車の運転者、歩行者・自転車に乗っている者
双方にあります。一時停止もしくは徐行による歩行者保護の気持ちのない運転
者、スマートフォンの画面に夢中で周囲の状況に全く気を配らない歩行者。交
通事故は夜に多いと思われがちですが、実は日中が多いのです。
交通事故を防ぐには、「認知 → 予測 → 判断 → 操作」と4つの段
階があり、特に「予測」が重要になります。危険を予知し、防ぐ手立てを講じ
ることが必要です。