午後2時半、韓国は釜山市の中学校・高等学校の教員(男女28名)と
通訳1名を合わせて29名が本校に到着しました。
到着後、本校の1階会議室において青木校長から、
「 안녕하세요?(アンニョンハセヨ) 잘오셨어요.(チャルオショッソヨ)」
(こんにちは。ようこそいらっしゃいました)と韓国語で挨拶。先生方から
「オーッ」という歓声があがりました。以降日本語はすべて通訳のパクさん
が韓国語に翻訳して伝えてくれました。
通訳のパクさん
総務部長の角井先生からPowerPointを使用して小樽桜陽高校の概
略の説明、校内見学、本校教職員との交流を行いました
先生方は、日本の教育事情や学校内の生徒指導や進路指導等につ
いて積極的に質問をし、応答に対して感心したり、日本と韓国との違いを
感じていたようでした。予定時間を少しオーバーして4時15分すぎ、次の
目的地札幌に向かいました。