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桜陽日誌 今日の出来事

令和6年度 修了式・離任式

3月24日(月)に令和6年度の修了式・離任式を行いました。修了式では今年度の振り返りと春期休業中の過ごし方などの講話がありました。その後、離任式を行い、今年度は退職者3名、離任者2名の教職員の方々が本校を去られることになりました。お一人ずつお別れのお話を頂いた後、生徒会執行部の生徒から花束が贈呈されました。最後は合唱曲『桜陽の丘』(合唱部の卒業生が母校をしのんで作られた曲)が流れる中、離任される職員が生徒の間を歩いて退場され、別れを惜しみました。新天地でもご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第77回卒業証書授与式

3月1日(土)に第77回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生166名が希望に胸をふくらませて元気に小樽桜陽高校を巣立ちました。卒業生代表として、生徒会執行委員長を務めた3年5組の菊池由菜さんが高校生活を振り返り、感謝の言葉を伝えました。今年度は来賓をはじめ、多くの保護者の皆さまに足を運んでいただき、心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

除排雪ボランティア

1月26日(日)は晴天に恵まれ、除排雪日よりとなりました。本校で例年行っているこのボランティアは、1982年からボート部が始めたものです。ボランティアを行うにあたって、徳丸工業様、(株)コマツダ様には大変お世話になりました。

さて、部活動を中心とした生徒約130名による除排雪は、長和町会の高齢者宅6世帯と学校下の通学路を行いました。例年になく雪が少ない状況でしたが、参加した生徒は元気に明るく、排雪作業を熱心に行っていました。

今年度初めて参加した1年次の羽田くんは、「同じ部活動で活動している仲間だけでなく、他の部活動の仲間と協力してできたことは楽しかったです。また、人のためになることをすることができて良かったです。」また、同じく1年次の菊地くんは、「部員と協力しあって、普段の活動とは違うことができ、さらに部内の絆が深まりました。また、近隣の住民の方と交流できたことは大変良い経験になりました。」とそれぞれ感想を述べてくれました。

小樽桜陽高校では、除排雪以外にも様々なボランティアに力を入れている学校です。今後も生徒のボランティア精神の育成のため、地域の方々と連携して様々な事業を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

(文責:生徒指導部ボランティア担当 髙橋慎吾)

 

 小樽ジャーナルに記事が掲載されました。(外部リンク)→https://www.otaru-journal.com/2025/01/post-103998/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の文化祭

12月9日(月)から13日(金)の期間、「冬の文化祭」が開催されました。この催しは生徒会執行部と文化系部局が協力して、各部局の活動の展示や発表を行うものです。今年度は生徒会執行部の発案でクリスマスの飾り付けとメッセージカードのボードが用意され、華やかな展示となりました。クラスメートの作品やパフォーマンスを参観して楽しんでいたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年次見学旅行

10月29日(火)から11月1日(金)までの4日間、2年次生が関西方面に見学旅行に行ってきました。初日はあいにくの雨でしたが、雨の京都も趣深いものとなりました。2日目以降は天候にも恵まれ、自主研修も無事終えて思い出深い見学旅行となりました。

行程

1日目 10月29日

   小樽旧日銀前→ 新千歳空港 → 羽田空港 → 伊丹空港 → 清水寺(見学・夕食)→ ホテル

2日目 10月30日

   ホテル → 薬師寺(法話・見学)→ 奈良公園/東大寺大仏殿(見学・昼食)→ 嵐山(散策)→ ホテル

3日目 10月31日

   ホテル → 各降車場所 → 京都・大阪班別自主研修 → ホテル

4日目  11月1日

   ホテル → 大阪城(見学)→伊 丹空港・関西空港 → 新千歳空港 → 小樽駅