〒047-0036 小樽市長橋3丁目19番1号 TEL (0134)23-0671(職員室/進路室) (0134)25-1875(校長室/事務室) FAX (0134)33-0898 →アクセス
令和7年5月1日(木) 、本校は創立119年目を迎えました。 桜陽高校パノラマビュー
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令和7年5月1日(木) 、本校は創立119年目を迎えました。 桜陽高校パノラマビュー
1年次音楽(選択)にて鑑賞教室を実施しました
5月9日(金)、1年次の音楽の授業にて鑑賞教室を開催し、ゲストプレイヤーとして箏奏者の木村麻耶さんをお招きしました。木村さんは、漫画『この音止まれ!』の劇中曲「天泣」や、自作曲「Careless Grace」などを演奏してくださいました。演奏の合間には、各作品にまつわるエピソードや作曲の背景についても丁寧にお話しいただきました。
生徒たちにとって、プロの演奏を間近で体感する貴重の機会となりました。
令和7年度入学式
4月8日(火)、令和7年度入学式を挙行しました。80期新入生200名がHR担任からそれぞれ呼名されて起立し、山内校長から入学を許可されました。新入生を代表して平岩和真さんが宣誓をしました。これからの高校生活で大きく成長することを願っています。
3月24日(月)に令和6年度の修了式・離任式を行いました。修了式では今年度の振り返りと春期休業中の過ごし方などの講話がありました。その後、離任式を行い、今年度は退職者3名、離任者2名の教職員の方々が本校を去られることになりました。お一人ずつお別れのお話を頂いた後、生徒会執行部の生徒から花束が贈呈されました。最後は合唱曲『桜陽の丘』(合唱部の卒業生が母校をしのんで作られた曲)が流れる中、離任される職員が生徒の間を歩いて退場され、別れを惜しみました。新天地でもご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。
3月1日(土)に第77回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生166名が希望に胸をふくらませて元気に小樽桜陽高校を巣立ちました。卒業生代表として、生徒会執行委員長を務めた3年5組の菊池由菜さんが高校生活を振り返り、感謝の言葉を伝えました。今年度は来賓をはじめ、多くの保護者の皆さまに足を運んでいただき、心より感謝申し上げます。
1月26日(日)は晴天に恵まれ、除排雪日よりとなりました。本校で例年行っているこのボランティアは、1982年からボート部が始めたものです。ボランティアを行うにあたって、徳丸工業様、(株)コマツダ様には大変お世話になりました。
さて、部活動を中心とした生徒約130名による除排雪は、長和町会の高齢者宅6世帯と学校下の通学路を行いました。例年になく雪が少ない状況でしたが、参加した生徒は元気に明るく、排雪作業を熱心に行っていました。
今年度初めて参加した1年次の羽田くんは、「同じ部活動で活動している仲間だけでなく、他の部活動の仲間と協力してできたことは楽しかったです。また、人のためになることをすることができて良かったです。」また、同じく1年次の菊地くんは、「部員と協力しあって、普段の活動とは違うことができ、さらに部内の絆が深まりました。また、近隣の住民の方と交流できたことは大変良い経験になりました。」とそれぞれ感想を述べてくれました。
小樽桜陽高校では、除排雪以外にも様々なボランティアに力を入れている学校です。今後も生徒のボランティア精神の育成のため、地域の方々と連携して様々な事業を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(文責:生徒指導部ボランティア担当 髙橋慎吾)
小樽ジャーナルに記事が掲載されました。(外部リンク)→https://www.otaru-journal.com/2025/01/post-103998/
12月9日(月)から13日(金)の期間、「冬の文化祭」が開催されました。この催しは生徒会執行部と文化系部局が協力して、各部局の活動の展示や発表を行うものです。今年度は生徒会執行部の発案でクリスマスの飾り付けとメッセージカードのボードが用意され、華やかな展示となりました。クラスメートの作品やパフォーマンスを参観して楽しんでいたようでした。
10月29日(火)から11月1日(金)までの4日間、2年次生が関西方面に見学旅行に行ってきました。初日はあいにくの雨でしたが、雨の京都も趣深いものとなりました。2日目以降は天候にも恵まれ、自主研修も無事終えて思い出深い見学旅行となりました。
行程
1日目 10月29日
小樽旧日銀前→ 新千歳空港 → 羽田空港 → 伊丹空港 → 清水寺(見学・夕食)→ ホテル
2日目 10月30日
ホテル → 薬師寺(法話・見学)→ 奈良公園/東大寺大仏殿(見学・昼食)→ 嵐山(散策)→ ホテル
3日目 10月31日
ホテル → 各降車場所 → 京都・大阪班別自主研修 → ホテル
4日目 11月1日
ホテル → 大阪城(見学)→伊 丹空港・関西空港 → 新千歳空港 → 小樽駅
9月26日・27日の2日間で球技大会が開催されました。バスケットボール、バレーボールに加えて運動会種目の借り物競走、リレー、綱引きでクラスが全力で競い合いました。今年からは他クラスの試合の観戦も解禁され、応援も盛り上がりました。
総合順位 1位:3年5組 2位:3年1組 3位:2年4組
9月24日(火)16:00から長橋十字街付近で、本校生徒が交通安全街頭啓発活動を実施し、その後スーパーアークス長橋店入口で、手作りしたカエルのマスコットや交通安全を呼びかけるちらしを買い物客に配布し、「交通安全に協力してください」と声かけを行いました。
今年度は、小樽警察署員3名・市生活安全課職員3名と、本校生徒会、菓子研究同好会、有志合計25名・長栄町会員2名が今回の啓発活動に参加しました。
埼玉県の高校生が始めた、交通事故に遭わずに無事に帰るという思いを込めたマスコット「無事カエル」を配布する取組。平成24年に赴任した本校教諭がその取組を知り、菓子研究同好会の生徒がひとつずつ心を込めて手作りしています。今年度も秋の交通安全運動に合わせて70個を完成させ、ビーズなどで飾られたカエルの顔もあり、「無事に帰って!」との思いが詰まっています。
コロナ禍は、直接ドライバーへの配布を中止し、いつも学生が通うバスの運転手さんにと、北海道中央バスおたもい営業所に届けていましたが、令和4年から再開されました。
長橋十字街を地区とする長栄町会会員の方々も毎年協力し、本校生徒と一緒に黄色の旗を持って沿道に立ち、交通安全を呼びかけていただいています。ご協力に感謝いたします。
全世代で街頭啓発活動を実施することで、秋の交通安全運動も盛り上がり、効果も上がると考えます。生徒が今回の活動を通して得るものは大きかったのではないでしょうか。(文責 生徒指導部 髙橋慎吾)
9月20日(金)、中学3年生向けの本校学校説明会を開催し、約450名の受験生・引率教員・保護者の皆さまにご来校いただきました。本校の特色や教育課程、進路指導などの全体説明後、校舎見学、部活動見学・体験も実施しました。説明会に参加された皆さま、本当にありがとうございました。今後の進路選択の一助になれば幸いです。
9月18日(水)、2年次生を対象に進学相談会を実施しました。大学、専修学校、公務員や地元の企業など73のブースを設置し、各校の担当の方から特色や入試対策など、様々なお話しをして頂きました。生徒は各ブースをまわり、質問をしながら熱心に聞き入っていました。本校生徒にとって、進学志望先を詳しく知る機会となりました。御来校いただいた皆さま本当にありがとうございました。
7月23日(火)桜陽会 小松田 哲弘 会長が来校し、インターハイに出場する陸上部、ボート部、総文祭に参加する新聞局、そして北海道選抜に選ばれた女子ラグビー部の選手達を激励していただきました。コンディションを整えしっかりと戦うとともに、それぞれの地域の文化を吸収し、元気に帰ってきてほしいというメッセージ及び桜陽会から奨励金を頂戴いたしました。代表してボート部代表 柴田 倖楓 さんが感謝の言葉を述べました。
(代表選手等については、全国大会壮行会のページをご覧ください)
7月10日(水)、全国大会壮行会・全道表彰伝達を実施し、全道大会で快挙を達成した部活動及び個人の表彰と挨拶が行われました。インターハイ出場はボート部 ローイング女子ダブルスカルで柴田さん、福士さん(全道大会第1位)、陸上競技部 男子4×100mリレーで上野さん、齋藤さん、戸塚さん、小笠原さん(全道大会第3位)、男子200mで小笠原さん(全道大会第4位)、ラグビー部の熊谷さんは全国高校北海道女子代表に選抜、新聞局は全国総文祭に参加します。また、高体連全道大会上位のボート部 ローイング男子シングルスカル第2位 内藤さん、柔道部 女子70kg級第2位 福場さん、弓道部 男子個人第5位 伊名野さんの表彰が行われました。
7月6日(土)・7日(日)の2日間で、学校生活最大の行事である[桜陽祭]が行われました。それぞれのクラスが、個性豊かなクラスステージを発表したり、クラス企画を実施したりしました。2日目の一般公開では、多くの方々が来校していただき、大盛況で終えることができました。桜陽祭の実施にかかわりご協力いただいたPTAの皆様、同窓会の皆様、地域住民の皆様等に心より感謝申し上げます。
(1日目)
(2日目)
本校に1年次生が入学して2ヶ月になりました。高校生活にも少しずつ慣れ、学校祭(7月上旬)に向けての準備を控えたこの時期に、「他者への配慮や良い人間関係を構築するための基礎的な知識を学ぶ」ことを目的として、6月5日(水)・7日(金)の2日間、各クラス一コマ1時間で集団カウンセリングを実施しました。
講師は昨年度より本校のスクールカウンセラーとして勤務されている、宇土あつみ先生にお願いしました。
まずはプログラムⅠ「ポーズチェンジ…言葉ではないコミュニケーション」として、各グループで身振り手振りによるコミュニケーションを行い、緊張をほぐします。
次にプログラムⅡ 「ポジティブ増殖しりとり」で前向きな気分になれる単語(短文)をしりとりでつなぎ、各班から出たものを紹介しました。
最後にプログラムⅢ 「こんな時どうしたらいい?…他者への配慮とより良い人間関係づくり」として、元気がないクラスメイトに声掛けをするという想定で、アイデアを出し合いました。
それぞれのクラスで、割合静かに進行したり、終始にぎやかだったりと、クラスの個性が出ていましたが、3つのプログラムを通じて、和気あいあいとした和やかな雰囲気を楽しんでいました。
講師の先生からは、まとめとして、「これからの学校生活で、こうした小さな気遣いを心掛けて生かしてほしい」「何か困りごとやお話したいことがあれば、気軽にスクールカウンセラーに声をかけてほしい」とお話がありました。
本校は創立118年を迎えますが、生徒玄関には100年前の1924年(大正13年)に「第16回本科卒業生」「第15回補習科修了生」が記念品として寄贈してくださった大きな鏡があり、現在も生徒が姿見として使っています。木枠を含め高さは最大で236㎝、横幅は152㎝もある大きな鏡です。100年の歴史を感じさせる存在感があります。また、上部にある「記念」や下部に掘られた文字を右から左に読むことに時代の経過を感じます。
5月10日(金)に春季生徒総会が行われました。令和5年度生徒会活動・行事報告および会計決算報告、令和6年度生徒会活動・行事予定および生徒会会計予算案が提示され、承認が得られました。
今回の生徒総会では、学校行事について質疑応答が行われるなど、独特な緊張感の中、会が進行されていきました。生徒会執行部を中心に、より良い学校になるよう全生徒で協力してほしいと思います。
5月8日(水)、高体連・高野連の大会に出場する部活動を激励する部活動壮行会を実施しました。教頭先生からの激励の言葉に続き、各部活から大会に向けての意気込みの挨拶を行いました。選手宣誓の後、今年も生徒会執行部によるエールと校歌斉唱で締めくくりました。学校の一体感を高める素晴らしい壮行会となりました。
小樽桜陽高校は「清水が丘」と呼ばれる丘の上にあり、窓からは小樽の市街地と港を見下ろすことができます。この4月は学校の窓から海外の大型客船が連日のように小樽港に入港している様子を目にしました。アフターコロナのおかげで、小樽の観光地としての需要が回復傾向にある姿がうかがえます。
校舎4階からの眺め セブンシーズエクスプローラ 4月17日撮影
カーニバル・ルミノーザ 4月18日撮影 ウエステルダム 4月24日撮影
ダイヤモンド・プリンセス 4月21日撮影 出航するダイヤモンド・プリンセス
4月19日(金)、全校生徒による避難訓練を行いました。火災が発生し、廊下に煙が漏れ出している状況を想定しての訓練でしたが、生徒は落ち着いて避難することができました。今回の訓練は小樽市消防本部の「令和6年度春の火災予防運動」火災防御訓練を兼ねての合同訓練として実施しました。避難後は、はしご隊の高所人命救助、救急隊の救助者に対する応急処置と搬送、ポンプ車の放水など、迫力ある演習を見学しました。教職員、生徒ともに防災意識を高める貴重な機会となりました。
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