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桜陽日誌 今日の出来事

全国大会壮行会・全道表彰伝達

7月10日(水)、全国大会壮行会・全道表彰伝達を実施し、全道大会で快挙を達成した部活動及び個人の表彰と挨拶が行われました。インターハイ出場はボート部 ローイング女子ダブルスカルで柴田さん、福士さん(全道大会第1位)、陸上競技部 男子4×100mリレーで上野さん、齋藤さん、戸塚さん、小笠原さん(全道大会第3位)、男子200mで小笠原さん(全道大会第4位)、ラグビー部の熊谷さんは全国高校北海道女子代表に選抜、新聞局は全国総文祭に参加します。また、高体連全道大会上位のボート部 ローイング男子シングルスカル第2位 内藤さん、柔道部 女子70kg級第2位 福場さん、弓道部 男子個人第5位 伊名野さんの表彰が行われました。

第71回桜陽祭

7月6日(土)・7日(日)の2日間で、学校生活最大の行事である[桜陽祭]が行われました。それぞれのクラスが、個性豊かなクラスステージを発表したり、クラス企画を実施したりしました。2日目の一般公開では、多くの方々が来校していただき、大盛況で終えることができました。桜陽祭の実施にかかわりご協力いただいたPTAの皆様、同窓会の皆様、地域住民の皆様等に心より感謝申し上げます。

 

 (1日目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (2日目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度 1年次集団カウンセリング

本校に1年次生が入学して2ヶ月になりました。高校生活にも少しずつ慣れ、学校祭(7月上旬)に向けての準備を控えたこの時期に、「他者への配慮や良い人間関係を構築するための基礎的な知識を学ぶ」ことを目的として、6月5日(水)・7日(金)の2日間、各クラス一コマ1時間で集団カウンセリングを実施しました。

 

講師は昨年度より本校のスクールカウンセラーとして勤務されている、宇土あつみ先生にお願いしました。

 

まずはプログラムⅠ「ポーズチェンジ…言葉ではないコミュニケーション」として、各グループで身振り手振りによるコミュニケーションを行い、緊張をほぐします。

次にプログラムⅡ 「ポジティブ増殖しりとり」で前向きな気分になれる単語(短文)をしりとりでつなぎ、各班から出たものを紹介しました。

最後にプログラムⅢ 「こんな時どうしたらいい?…他者への配慮とより良い人間関係づくり」として、元気がないクラスメイトに声掛けをするという想定で、アイデアを出し合いました。

それぞれのクラスで、割合静かに進行したり、終始にぎやかだったりと、クラスの個性が出ていましたが、3つのプログラムを通じて、和気あいあいとした和やかな雰囲気を楽しんでいました。

 

講師の先生からは、まとめとして、「これからの学校生活で、こうした小さな気遣いを心掛けて生かしてほしい」「何か困りごとやお話したいことがあれば、気軽にスクールカウンセラーに声をかけてほしい」とお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100年前の贈り物

本校は創立118年を迎えますが、生徒玄関には100年前の1924年(大正13年)に「第16回本科卒業生」「第15回補習科修了生」が記念品として寄贈してくださった大きな鏡があり、現在も生徒が姿見として使っています。木枠を含め高さは最大で236㎝、横幅は152㎝もある大きな鏡です。100年の歴史を感じさせる存在感があります。また、上部にある「記念」や下部に掘られた文字を右から左に読むことに時代の経過を感じます。

春季生徒総会

5月10日(金)に春季生徒総会が行われました。令和5年度生徒会活動・行事報告および会計決算報告、令和6年度生徒会活動・行事予定および生徒会会計予算案が提示され、承認が得られました。
今回の生徒総会では、学校行事について質疑応答が行われるなど、独特な緊張感の中、会が進行されていきました。生徒会執行部を中心に、より良い学校になるよう全生徒で協力してほしいと思います。