〒047-0036 小樽市長橋3丁目19番1号 TEL (0134)23-0671(職員室/進路室) (0134)25-1875(校長室/事務室) FAX (0134)33-0898 →アクセス
令和7年5月1日(木) 、本校は創立119年目を迎えました。 桜陽高校パノラマビュー
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令和7年5月1日(木) 、本校は創立119年目を迎えました。 桜陽高校パノラマビュー
1月26日(日)は晴天に恵まれ、除排雪日よりとなりました。本校で例年行っているこのボランティアは、1982年からボート部が始めたものです。ボランティアを行うにあたって、徳丸工業様、(株)コマツダ様には大変お世話になりました。
さて、部活動を中心とした生徒約130名による除排雪は、長和町会の高齢者宅6世帯と学校下の通学路を行いました。例年になく雪が少ない状況でしたが、参加した生徒は元気に明るく、排雪作業を熱心に行っていました。
今年度初めて参加した1年次の羽田くんは、「同じ部活動で活動している仲間だけでなく、他の部活動の仲間と協力してできたことは楽しかったです。また、人のためになることをすることができて良かったです。」また、同じく1年次の菊地くんは、「部員と協力しあって、普段の活動とは違うことができ、さらに部内の絆が深まりました。また、近隣の住民の方と交流できたことは大変良い経験になりました。」とそれぞれ感想を述べてくれました。
小樽桜陽高校では、除排雪以外にも様々なボランティアに力を入れている学校です。今後も生徒のボランティア精神の育成のため、地域の方々と連携して様々な事業を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(文責:生徒指導部ボランティア担当 髙橋慎吾)
小樽ジャーナルに記事が掲載されました。(外部リンク)→https://www.otaru-journal.com/2025/01/post-103998/
12月9日(月)から13日(金)の期間、「冬の文化祭」が開催されました。この催しは生徒会執行部と文化系部局が協力して、各部局の活動の展示や発表を行うものです。今年度は生徒会執行部の発案でクリスマスの飾り付けとメッセージカードのボードが用意され、華やかな展示となりました。クラスメートの作品やパフォーマンスを参観して楽しんでいたようでした。
10月29日(火)から11月1日(金)までの4日間、2年次生が関西方面に見学旅行に行ってきました。初日はあいにくの雨でしたが、雨の京都も趣深いものとなりました。2日目以降は天候にも恵まれ、自主研修も無事終えて思い出深い見学旅行となりました。
行程
1日目 10月29日
小樽旧日銀前→ 新千歳空港 → 羽田空港 → 伊丹空港 → 清水寺(見学・夕食)→ ホテル
2日目 10月30日
ホテル → 薬師寺(法話・見学)→ 奈良公園/東大寺大仏殿(見学・昼食)→ 嵐山(散策)→ ホテル
3日目 10月31日
ホテル → 各降車場所 → 京都・大阪班別自主研修 → ホテル
4日目 11月1日
ホテル → 大阪城(見学)→伊 丹空港・関西空港 → 新千歳空港 → 小樽駅
9月26日・27日の2日間で球技大会が開催されました。バスケットボール、バレーボールに加えて運動会種目の借り物競走、リレー、綱引きでクラスが全力で競い合いました。今年からは他クラスの試合の観戦も解禁され、応援も盛り上がりました。
総合順位 1位:3年5組 2位:3年1組 3位:2年4組
9月24日(火)16:00から長橋十字街付近で、本校生徒が交通安全街頭啓発活動を実施し、その後スーパーアークス長橋店入口で、手作りしたカエルのマスコットや交通安全を呼びかけるちらしを買い物客に配布し、「交通安全に協力してください」と声かけを行いました。
今年度は、小樽警察署員3名・市生活安全課職員3名と、本校生徒会、菓子研究同好会、有志合計25名・長栄町会員2名が今回の啓発活動に参加しました。
埼玉県の高校生が始めた、交通事故に遭わずに無事に帰るという思いを込めたマスコット「無事カエル」を配布する取組。平成24年に赴任した本校教諭がその取組を知り、菓子研究同好会の生徒がひとつずつ心を込めて手作りしています。今年度も秋の交通安全運動に合わせて70個を完成させ、ビーズなどで飾られたカエルの顔もあり、「無事に帰って!」との思いが詰まっています。
コロナ禍は、直接ドライバーへの配布を中止し、いつも学生が通うバスの運転手さんにと、北海道中央バスおたもい営業所に届けていましたが、令和4年から再開されました。
長橋十字街を地区とする長栄町会会員の方々も毎年協力し、本校生徒と一緒に黄色の旗を持って沿道に立ち、交通安全を呼びかけていただいています。ご協力に感謝いたします。
全世代で街頭啓発活動を実施することで、秋の交通安全運動も盛り上がり、効果も上がると考えます。生徒が今回の活動を通して得るものは大きかったのではないでしょうか。(文責 生徒指導部 髙橋慎吾)
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