令和2年度入学式が午後から挙行されました。
新型コロナウィルスの影響で、新入生と教職員のみでの式となりました。
HR担任からそれぞれ呼名されて起立し、新入生200名が校長から入学を許可されました。
校長式辞では、桜陽の校名の由来についての話がありました。桜陽という名前は「平安時代の和歌が元になっていると言われており、その意味は『桜はたくさんの木と一緒にあっても花をつけ、目立つ存在となり、その品格を現す』ということであり、高校生活の中で得た学びが、将来実を結び、社会で活躍することを願うものであるとされています。」
また、吉田松陰の言葉『夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に夢なき者に成功なし』にふれ、新入生にエールが贈られました。
新入生を代表して、1組の浦元紗来さんが宣誓を行いました。