北海道新聞(後志版)の朝刊に、「交通安全運動に取り組む 加藤
愛理さん(18)」と題して「ひと」の欄に掲載されました。
秋の全国交通安全運動(9月21~30日)に合わせ、小樽桜陽高
菓子研究会の生徒15人が長橋十字街交差点(長橋3)で行った街
頭啓発で企画の代表を務め、運転手らに手作りの「無事カエルマ
スコット」を配った。研究会の活動中や昼休みにみんなで約100個
を作り「悲惨な事故が起きないよう、いろんな手段で注意を呼び掛け
続けたい」と熱心だ。
同様な活動は1978年に埼玉の高校生が始め、同会では菓子
作りの傍ら2年前から取り組んでいる。「かわいいマスコットなので、
自宅で子供と交通安全について話すきっかけにもしてほしい」
下の写真は、その「無事カエルマスコット」。
左側が昨年、右側が今年のもの。