・着任式
新しく7名の教職員が着任。堀尾教頭先生より紹介を受けた後、白鳥校長
が挨拶をし、6名の教職員の紹介をしました。
白 鳥 真 次 校長(北見柏陽高等学校より)
飯 田 潔 教諭(江別高等学校より)
土 田 由 香 教諭(余市紅志高等学校より)
福 本 雅 大 教諭(新採用)
谷 口 久美子 養護教諭(札幌高等養護学校より)
宮 腰 明 宏 主任主事(寿都高等学校より)
大 迫 真 弓 事務職員(新採用)
・始業式
白鳥校長が校長講話でパワーポイントを使用して次のように話しました。
「超一流の人は生まれ持った才能だけで超一流であるのか、他の要素があ
るのかを研究した人がいます。その研究によると、『努力と反復練習によっ
て力を身につけ発揮できるようになる』 『かける負荷は100%ではなく、
120%で力として身についていく』ということです。みなさんが、これか
らどれだけ努力をし力を身につけていけるか見守っています。」
堀尾教頭から、在校生である2・3年次生に話がありました。
「今年度、入学者の中に車椅子を使用する生徒がいます。その生徒だけで
なく皆の安全のために、教室から廊下に出る時、エレベーター付近を通る時
など、周囲の安全を確認してください。また部活動で廊下・階段を走る場合
も十分に注意してください。」
・入学式
12時50分、吹奏楽団の演奏曲に合わせて、年次主任 篠原 肇教諭を
先頭に新入生211名が入場しました。
白鳥校長から入学許可をいただき、桜陽高校での3年間のスタートをきりま
した。
新入生代表1組の庄司夏音さんが「伝統ある桜陽高校の生徒として、本分を
尽くし、校訓 である『賢く・強く・豊かに』を誇りに、高校生活を送ることを
ここに誓います。」と力強く宣誓しました。
長谷川長武PTA会長と稲垣哲也桜陽会会長から祝辞をいただきました。
昨年度からの試みとして、校歌紹介を吹奏楽団演奏・在校生74名(野球
部・バスケットボール部・女子バレーボール部・ラグビー部)の斉唱で実施
しました。