明日から冬季休業。休業前集会に先立って、過日実施された高文連第67回
全道高等学校演劇発表大会で藤原しずく(2年)さんが最優秀生徒講評委員
に選出されたので、表彰状と楯の伝達式を行いました。2018年8月長野
県で開催される全国総文祭に出場する予定です。
休業前集会で白鳥校長が次のように、パワーポイントを利用して講話をし
ました。「1年を振り返ると、学校祭で生徒の皆さんのパワーに圧倒された
こと、2年次生は見学旅行での行動は立派であったこと等が思い浮かびます。
今年度の新語・流行語大賞、今年の漢字等いろいろありますが、「決断」が
できる絶好のタイミングがあるのです。「やらずに後悔するよりも、やって
後悔したほうがいい」という名言があります。」
「「決断」ができるタイミングは物事の節目にあり、たとえば誕生日・入
学式・新学期、そして新年もそうです。また時間帯で言うと、朝起きてから
20分後です。したがって、一番素晴らしいタイミングは「新年」+「朝」
です。」
その後、教務部長 中村先生、進路指導部副部長 坂元先生、そして生徒
指導部長の宮澤先生からそれぞれ話がありました。