平成30年度全道読書感想文コンクールに入賞した清水さん(1年)に校
長から表彰状が手渡され、「入賞できてうれしい」と喜びのコメントをしま
した。
続いて冬季休業明け全校集会。
白鳥校長から、「新たな取り組みをしてみませんか」と提案がありました。
それは「自分ノート」のすすめでした。
多くの一流有名人は「自分ノート」を書いており、その具体例として
・羽生結弦選手(フィギュアスケート)「発見ノート」
・中村俊輔選手(サッカー)「夢をかなえるサッカーノート」
・野村克也元監督(野球)「野村ノート」
・藤井聡太プロ(将棋)「将棋ノート」
の4つをあげました。
「こうしたノートをつける意義はどこにありますか? 書くことで自分の
頭を使って深く考えます。つまり「書くことは考えること」ということです。
「実行する前に考え、実行した後にも考える」ことで、そこから新しい発見
をしたり、コツや原理原則に気づいたりと、すべてが次に活きてきます。
書くことで長く記憶に残り、目標や決意が心に刻まれ、見返すことでモチ
ベーションも保たれるということです。」
「最後に羽生結弦選手の言葉を2つあげておきます。」